安心・安全なお食事を提供するために
従業員一人ひとりが「食の安全」に関する意識を共有できるよう、独自マニュアルを基に日々の作業に努めています。
食を提供するものとして、一番大切な事は、お客さまに安心・安全を提供する事です。 学校や福祉施設等で養った衛生知識を更に生かし、従業員が衛生面への理解をしていただくために、研修や講和の他、事業所巡回時に日々の衛生が守られているかを確認をいたします。HACCPの義務化によるマニュアルの最新化にも対応しております。
HACCP概念に基づく衛生マニュアル
運営の基本となる安全衛生管理は、衛生管理における正しい理解のもと、実践するために大量の調理マニュアル、HACCPをベースとした衛生管理マニュアルを作成しております。
日々の衛生管理の徹底
従業員一人ひとりが、衛生に関しての意識をもち、衛生マニュアルに基づき「5S」を前提においた厨房作業を実施しております。
従業員一人ひとりが意識をもち取り組みを行う
マニュアルを基に、巡回指導・講習会（月1回）、衛生チェック体制の強化、定期的な検査等を実施しております。全社一丸となって、衛生管理、衛生教育の徹底に努めています。
本部チェック体制
エリアマネージャーによる定期衛生巡回チェック指導をはじめ、衛生指導員による衛生巡回指導、衛生監査室による衛生監査等を徹底し、安全・安心の給食提供に日々努めています。
衛生の意識を高める取り組みとして
衛生マニュアルの意識をより高める、直近の世の中の衛生関連について周知を図る目的として、月に1度衛生通知や衛生事故ニュース等を配信を実施しております。また責任者会議時での衛生講和、衛生テスト等を実施し事業所責任者の知識と認識の強化を図っております。
