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社員紹介

Vol.01

新規事業ドライブを支える

マーケットプレイス事業部
滝沢美帆

PROFILE

立教大学 観光学部卒業
新卒で大手生命保険会社に営業職として入社。
その後、ベンチャーにて人事領域を経験したのち、当社入社。 当社の成長を牽引する新事業領域マーケットプレイス事業部にて勤務。

まずは簡単に自己紹介をお願いします。

滝沢と申します。大学を卒業後、新卒で大手生命保険会社に営業として入社しました。
当時から「女性が生き生き働いている会社」を軸に就職活動をしていて、管理職の女性が多く自分も成長していけるイメージが持てたので入社を決めました。

その後は転職し、ベンチャー企業で人事を経験しました。少数精鋭で自ら考えて動くことが必要な環境で、始めはとても苦労しましたが、周りも巻き込みながら新しいことに挑戦したり、ルールを定めてフローを整えたりすることにやりがいを感じていました。

転職の契機となったのは?

コロナ渦で会社の業績などの理由から業務の幅が狭まってしまったことと、フルリモート勤務で今後のキャリアプランについて一人でじっくりと考える時間が増えたことが転職の契機になりました。
求人をみていて、「自分次第で色々なキャリアを積んでいける」と感じたのが当社に興味を持ったきっかけで、面接の際にMP運用による事業成長戦略などをお聞きして、部の成長過程に参画できるのは楽しそうだと感じたのが一つの決め手です。
また、部長や先輩社員とお話しさせていただくなかで、このような人と一緒に働きたいと感じたのも大きな理由になります。

実際に当社に入社してからはどのようなお仕事をされていますか?

マーケットプレイス事業部という部署で、主に営業の後方支援を担当しています。
マーケットプレイス事業は、当社の成長戦略の中で重要な位置づけの新しい取り組みなのですが、会社の成長そのものを実感できる部署でもあり、とてもやりがいを感じています。

会社の成長を担う事業部で活躍されている滝沢さんですが、ご苦労はありますか?

そうですね・・・、一つは独特の専門用語が多いことには入社当時苦労しました。
いまではだいぶ慣れましたので違和感なく業務にあたることができていますが、入社当時は、部内の皆さんの会話内容がよくわからず、独特の言い回しも多いため一つ一つの言葉を理解するまでは、大変でした(笑)
ただ、しっかりとした研修プランを準備してくださっていて、そのなかには部の皆さまと1on1でお話しする時間も設けてありました。そのおかげで疑問点はとても聞きやすくなりましたし、都度わかりやすく教えていただき本当に有難かったです。
分からない言葉の意味することを理解するプロセスで、事業そのものの理解が進むことも多かったため、結果的に、自分自身の仕事の幅出しにも役立っていると感じています。

もう一つは、業務の性質として、明確な「期限」に追われる、ということでしょうか。
わたしたちの部署はお客様だけでなく、提携企業様、加盟店など、様々なステークホルダーと密接に関係するロールを担っていますので、それぞれの業務には、必ず動かせない「期限」が存在します。自身の業務がボトルネックとなることで、全体に大きな影響が出てしまうこともあり、責任をもって期限までに納めなければならないため、ある種「時間に追われる感覚」は常にありますね(笑)

滝沢さんはご結婚されているということもありますし、プライベートとの両立という意味では、大変じゃないですか?

確かに、期限が差し迫っている状況が生まれてしまう場合など、短期的に業務に集中せざるを得ないことはたまにありますね。
でも、それぞれの業務進捗は部内全体でしっかりと共有できていますし、状況に応じて事業部全体で役割や役職を超えて対応していますので、家庭の両立という観点ではそれほど不安は感じていません。

むしろ、フレックスなどの制度を活用することで、うまくバランスを取りながら仕事ができる環境があるんじゃないかな、と思っています。 実際に、部内にも子育てと両立していらっしゃる先輩方がいますし、自分自身もタスク管理をしながら早上がりの日を作るなどして、メリハリをつけるように心がけています。
会社制度としては整えてもらっているので、あとは個々人がどのようにその制度をうまく利用していくか、ということだと思っています。

当社にご入社を検討されている方向けにメッセージがあればお願いします。

自ら情報を取りに行く、積極性のある方にきていただけたら嬉しいです。
「営業アシスタント」という職種ではありますが、与えられた仕事をただこなすサポート業務とは違うため、大きなギャップを感じるのではと思います。また、仕事と家庭を両立してキャリアアップをしていきたい女性には大いに活躍いただけると思います。
当社の事業は、「生活支援」というのが一つの重要なテーマになっていますし、ユーザーもその多くは女性だったりします。そのため、きっと事業の目指すところに共感できますし、女性ならではの感性を生かして仕事が出来るんじゃないかって思っています。

先にお話ししたように、ただ、安定的に決まった仕事をするだけではなく、急成長の途上にある当社だからこそ、活躍できるフィールドがありますし、私自身もせっかく仕事をするなら、どんどん活躍して自分自身の価値を高めたいと思っているので、同じように、一緒に成長できる方にご入社いただきたいなと思います。

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