HITOWAキッズライフ、東京都児童館等の職員を対象に配慮児への支援とその保護者対応に関する研修を実施
11月11日、東京体育館第一会議室にて、東京都児童館等で勤務する施設長および職員を対象に、HITOWAキッズライフ教育保育推進室室長の原園早苗が「配慮を必要とする子どもへの関わりと支援、その保護者への支援」をテーマに研修を実施しました。
本研修は、配慮を必要とする子どもの特性や発達に関する総論や子ども達への関わり方、保護者への支援について3時間にわたり行われました。当日は80名を超える受講者が参加し、盛会のうちに終了しました。
参加者の受講後の感想
・講師の方の話し方と佇まいが明朗で分かりやすく、3時間の講義の中でも飽きずに楽しく聴講することができた。
・ハッとした内容だったので現場でも職員に伝えていきたい。
・ペアワークの時間があり、考えたことや感じたことなどを共有することができた。異なる勤務場所の人と意見共有でき、とても有意義な時間になりました。
・研修が始まる前に目標を掲げられるのが、研修終了後のモチベーションに繋がりました。また、各言葉の簡潔な説明や、実際の体験などがあり、とても分かりやすかったです。今までの支援者としての振り返りや、新しい知識を学ぶ事ができました。
・講師の先生のお話がとてもわかりやすく、日々の子どもたちの様子と照らし合わせながら受講することができとても有意義な研修でした。
【研修の様子】