HITOWAキッズライフ、保育園・幼稚園・学童向け英語プログラム「こども英語 ふぁんばりん」カリキュラムをリニューアル!
~ 「世界とつながる」をテーマに子どもの主体性を引き出し、10年後・20年後に必要な力を育みます ~
生活総合支援サービスを提供するHITOWAグループで、保育園「太陽の子」や「わらべうた」等の運営を通じて子育て支援事業を展開するHITOWAキッズライフ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:髙石 尚和、以下キッズライフ)は、保育・学童施設向けに提供している英語プログラム「こども英語 ふぁんばりん」のカリキュラム内容を大幅にリニューアルします。2017年に厚生労働省が改定・告示した「保育所保育指針」(※1)を受け、キッズライフの乳幼児教育研究所と保育士兼乳幼児英語教育専門家が「遊びによる学び」を軸に、保育に特化したカリキュラムを開発しました。リニューアル後のカリキュラムは、長年にわたり保育ナレッジを研究しているキッズライフだからこそ提供可能な「子ども主体の保育」を目指すもので、「世界とつながる」をテーマに、想像力、コミュニケーション能力、探求心などの10年後や20年後に必要な力を育みます。
「こども英語 ふぁんばりん」新カリキュラムでは、具体的に、「保育所保育指針」に記載のある「国旗に親しむ」「自然などの身近な事象に関心を持ち、取り入れて遊ぶ」「様々な素材に触れて楽しむ」「音楽、リズムやそれに合わせた体の動きを楽しむ」を考慮しました。毎回子どもたちと一緒にパペットが様々な国を旅して、各国の国旗や挨拶を知ったりクイズを楽しんだりしながら、子どもたちは世界の国々を身近に感じていきます。また、教材をリニューアルし、身近なシフォンやフープなどの変幻自在な素材を使用し、子どもたちの想像力を掻き立て、より活発で自発的なアクティビティを導き出せるようにしました。これらの教材は園でも普段の保育で活用していただくことができます。
なお、今回の新カリキュラムでは、レッスンで学んだ各国の特徴、その国の代表的な食べ物やお料理、お金など、子どもたちの興味が広がり深まる情報やクイズが掲載された「せかいへGO!」ポスターを提供します。このポスターを活用していただくことで、日常の保育の中でも子どもたちは世界とつながる機会が広がり、その国について調べたり発表したりといった活動への発展が可能となります。また、このポスターは保護者との情報共有に活用していただくこともでき、ご家庭でも世界とつながるきっかけづくりになります。
キッズライフでは、今後も子育て支援事業会社として、保育の質を更に高めるとともに保育周辺事業の更なるサービスの強化を進めてまいります。
家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指すHITOWAグループは、これからも、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。
- ※ 1)厚生労働省「保育所保育指針」とは
厚生労働省が告示する保育所における保育の内容に関する事項およびこの運営等に関する事項を示したものです。2017年に約10年ぶりに大幅に改定されました。大幅な改定の背景には、少子化や核家族化、地域のつながりの希薄化の進行、共働き家庭の増加といった社会状況の変化と、乳幼児期、特に社会情動的側面における育ちの重要性についての認識の高まりから、保育所の持つ役割がさらに重視されるようになったことにあります。具体的には、乳幼児から保育園を利用する家庭が増えたことを受け3歳未満児の保育について具体的に示されたり、保育所を教育施設と位置付け幼児教育の必要性が明確化されたりなどの改定が行われました。
(出典:厚生労働省ホームページ https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000160000.pdf)
HITOWAキッズライフ株式会社 概要
- 所在地
- 〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー
TEL. 03-6632-7703(代) FAX. 03-5562-7552
URL:https://www.hitowa.com/kids-life/ - 設立
- 1997(平成9年)2月
- 資本金
- 1億円
- 事業内容
- 「太陽の子保育所」保育事業
保育所・病児保育室・学童クラブなど施設の運営 - 代表者
- 代表取締役社長 髙石 尚和
報道に関するお問い合わせ先
-
HITOWA ホールディングス株式会社
広報企画室
TEL:03-6632-4929 - フォームからのお問い合わせ