「太陽の子」「わらべうた」保育園を運営するHITOWAキッズライフ セーブ・ザ・チルドレンと「世界中の人と友達になろう」イベント開催

2020年12月02日 キッズライフ プレスリリース

「太陽の子」「わらべうた」保育園を運営するHITOWAキッズライフ セーブ・ザ・チルドレンと「世界中の人と友達になろう」イベント開催

～ 生きる・育つ・守られる・参加する"子どもの権利"を知る ～

国内最多1400超（※）の店舗数を持つハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」、保育園「太陽の子」や「わらべうた」等の運営を通じて生活総合支援サービスを提供するHITOWAグループで、子育て支援事業を展開するHITOWAキッズライフ株式会社（本社：東京都港区／代表取締役：髙石 尚和、以下キッズライフ）は、日本を含む約120ヶ国で子ども支援活動を行う民間・非営利の国際組織「セーブ・ザ・チルドレン」の日本法人公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン（本部事務局：東京都千代田区）とコラボレーションし、運営保育園にてグローバルオンライン交流イベント「世界中の人と友達になろう」を2020年12月8日（火）に開催します。

キッズライフでは、"子ども一人一人の夢を広げるため、どんな世界にも飛び出せる力と自信を手に入れて欲しい"という思いから、運営保育園「太陽の子」「わらべうた」で英語教育プログラム「こども英語　ふぁんばりん」を導入しています。「こども英語　ふぁんばりん」はインターナショナル講師と遊びながら英語を体感・学ぶことができるプログラムで、異文化への理解や多様性を認めあう価値観を育てていくことをモットーとしています。

このたびのイベント「世界中の人と友達になろう」では、セーブ・ザ・チルドレンが"子どもの権利"のパイオニアとして100年にわたり行ってきた子ども支援活動や、さまざまな状況下に暮らす世界各地の子どもたちの現状について学びます。そして、「生きる・育つ・守られる・参加する」といった"子どもの権利"について考えコミュニケーションをします。さらに、セーブ・ザ・チルドレンUSAの職員の方々と保育園をオンラインでつなげ、アメリカの文化に実際に触れたり、「こども英語 ふぁんばりん」で学んだ英語を使ったコミュニケーションを行い、異文化を体感します。

キッズライフでは本取り組みにより、子ども達が子ども支援活動をはじめとした国際協力への関心を高めるきっかけになればと考えています。

家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指すHITOWAグループは、これからも、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。

• ※：2019年5月HITOWAライフパートナー調べ

HITOWAキッズライフ株式会社 概要