インドネシアの子どもたちへ絵本を届ける! 「太陽の子」在園児が絵本翻訳ボランティアに参加

2020年09月07日 キッズライフ お知らせ

HITOWAグループで子育て支援事業を展開するHITOWAキッズライフ株式会社別ウィンドウで開きます(以下「HITOWAキッズライフ」)は、インドネシアの子ども達へボランティア活動を行うジャカルタ・ジャパン・ネットワーク別ウィンドウで開きます(以下「J2net」)の考えに賛同し、2020年8月下旬より、運営する保育園「太陽の子」在園児と共に、J2netの絵本翻訳・インドネシアの子ども達へ絵本を届けるボランティア活動への参加・協力を開始しました。

HITOWAキッズライフは、運営する「太陽の子」別ウィンドウで開きます「わらべうた」別ウィンドウで開きます保育園において、子ども達が0~5歳までに約5,000冊の絵本に触れられることを目指す "絵本日本一プロジェクト別ウィンドウで開きます" を推進しています。日本でもトップクラスの絵本保有数を誇り、40,000冊の絵本が運営する約100の保育園を巡っています。子ども達がいつでも絵本に触れられる環境づくりだけでなく、保育士向けの資格「絵本検定」を設けるなど、子ども達が絵本を好きになるための支援にも力を入れています。
一方、J2netは、 "絵本を読む喜びをインドネシアの子どもたちに.. 絵本を読んであげる幸せをインドネシアのお母さんたちに.." という思いのもと、日本の絵本をインドネシア語に翻訳しその訳を絵本に貼り付け、インドネシアの学校や施設に送る活動を続けています。

HITOWAキッズライフはJ2netと"子ども達へ絵本の魅力を届けたい"という思いが重なったことから、今回ボランティア活動へ参加・協力する運びとなりました。 具体的なボランティア内容は絵本に翻訳を貼り付ける作業で、「太陽の子」保育園5園の在園児が行います。

HITOWAキッズライフではこの活動を通じて、子ども達と世界とのつながりを感じ、一人一人が自分のできることで社会に貢献する心を育む支援をしていきたいと考えています。

絵本翻訳ボランティア活動概要

参加園
太陽の子保育園の以下5園
シーバンス保育園、堀の内保育園、羽沢保育園、白根保育園、北小岩第二保育園
寄贈する翻訳絵本
「100万回生きた猫」「キャベツくん」「999ひきのきょうだい」他
開始時期
8月下旬

HITOWAキッズライフ株式会社 概要

所在地
〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー
TEL. 03-6632-7703(代) FAX. 03-5562-7552
URL:https://www.hitowa.com/kids-life/別ウィンドウで開きます
設立
1997(平成9年)2月
資本金
1億円
事業内容
「太陽の子保育所」保育事業
保育所・病児保育室・学童クラブなど施設の運営
代表者
代表取締役社長 髙石 尚和

本件に関するお問い合わせ先