業界初!「ビジネスバッグ専用」サービス開始
働き方改革、忙しいビジネスマンのさまざまなニーズに対応!
ビジネスリュック専用修理、ビジネスバッグの「持ち手」5分修理など
業界初!「ビジネスバッグ専用」サービス開始
HITOWAホールディングス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 CEO 今田 健治)のグループ会社でハウスクリーニングなどのフランチャイズビジネスサービス事業を展開するHITOWAライフパートナー株式会社(東京都港区、代表取締役社長 肥後 宏治)は、新サービスとして「リュックの持ち手交換・カスタム」「ビジネスバッグの持ち手15分修理」など、ビジネスマンの多様なニーズに応えるサービスを全国121店舗の「靴専科」(革製品のリペア・クリーニング専門店)において、11月より開始いたします。
ビジネスリュック「持ち手」修理からカスタマイズまで
革製品の修理・クリーニングなどを手掛ける「靴専科」では、昨今の働き方改革の一環であるオフィスカジュアルの浸透に伴い増加しているリュック専用修理およびカスタマイズを行います。
修理については、特に傷みやすい「持ち手(ショルダー)」の修理、また、カスタマイズは、お客様のニーズに合わせ1wayバッグを2wayに、2wayバッグを3wayに変更いたします。
ビジネスバッグ「持ち手」の最短5分で修理完了
また、通常であれば2~3週間の日数を要するビジネスバッグの「持ち手」の修理についても、最短5分で修理を完了させる体制を整えました。
これは、あらかじめ自社工房で汎用性のあるビジネスバッグ用の「持ち手」を製作し、在庫をもつことで、各店舗での修理対応が可能となりました。
業界初のリュック専用修理 全国サービス
特に昨今、「靴専科」にはビジネスリュックの修理に関する問合せや持ち込みが急増しています。
現在、メーカー以外で全国統一のリュック専用の修理を行っているケースはなく、今回のサービス化によって、全国のビジネスリュックユーザーの修理需要に応えてまいります。
通勤の定番となったビジネスリュック
前述の働き方改革に加え、震災以降、省エネに対する社会ニーズは高く、オフィスカジュアルの導入は、今後も増加が見込まれます。そのため、リュックでの通勤はさらに広まることが予想されます。
こうした背景から、ビジネスリュックという新たなジャンルまで確立され、さまざまなデザイン・機能のビジネスリュックが販売されるようになりました。同時に、これまで「スーツにリュックは似合わない」という負のイメージがありましたが、今やリュックでの通勤は定番となりつつあります。
大手バッグメーカーによると(エース株式会社ニュースリリース 2017年2月1日付)、震災以降5年間で、ビジネスリュックの販売数は約5倍と大幅に伸びています。
また、環境省の省エネ対策「ウォームビズ」やスポーツ庁の健康増進を図る官民連携プロジェクト「FUN+WALK PROJECT」などを背景に、今後も引き続き、ビジネスリュックの普及は拡大し、修理およびカスタマイズに対するニーズも確実に高まることが予想されます。
最後に、当グループは、これからも人々のくらしに寄り添い、「家族とくらしを支える」さまざまなサービスの開発および提供に努めてまいります。
料金表
ビジネスバッグ(革)持ち手交換 |
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ビジネスリュック(革)持ち手交換・カスタマイズ |
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