イリーゼ浦和大門に関するお知らせ
2018年10月25日
報道関係者各位
HITOWAホールディングス株式会社
代表取締役社長 CEO 今田 健治
HITOWAケアサービス株式会社
代表取締役社長 袴田 義輝
イリーゼ浦和大門における入浴事故に関する従業員の書類送検について
弊社グループ会社HITOWAケアサービス株式会社(当時の社名 長谷川介護サービス株式会社)が運営する「イリーゼ浦和大門」(埼玉県さいたま市)において、2016年12月17日に発生した、入浴中のご入居者様の死亡事故に関しまして、警察当局の捜査が終了し、同社の従業員である介護士2名が、業務上過失致死の疑いでさいたま地方検察庁に書類送検されましたので、ご報告申し上げます。
本事故により、ご逝去されたご入居者様のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。
また、同社におけるすべてのサービスご利用者様およびご関係者様には、多大なるご心配をおかけいたしましたことを深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます。
弊社グループといたしましては、本件を真摯に受け止め、このような事故が二度と起きないよう、グループ全社を挙げて再発防止に努めてまいります。
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