キッズライフラボ、 オノマトペダンス「DanStone」を2023年4月より開始

2023年05月11日 キッズライフラボ プレスリリース

生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日髙 博美)グループの子育て支援事業を展開する一般社団法人キッズライフラボ(本社:東京都港区/代表理事:髙石 尚和、以下「キッズライフラボ」)は、2023年4月より、オノマトペダンス「DanStone」のレッスンプログラムを開始いたします。

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オノマトペダンス「DanStone」とは、オノマトペと言われる、音や声、物事の状態を動きや音で象徴的に表す、擬声語や擬態語を使い、表現力を高めつつ、走る、跳ぶ、投げる、回るなどのダンスを組み合わせ、運動能力を向上していくことを目的とした、キッズライフラボが子ども向けに制作したダンスプログラムです。 「DanStone」は、昨年よりトライアルとして同グループの「HITOWAキッズライフ」の運営する保育園で実施しており、このたび2023年4月より、開始となりました。

昨今、新型コロナウイルスの外出自粛の影響から、子どもの運動不足が示唆されている中で、保育・教育の現場で今後どのように取り組んでいくかが、課題となっています。このような状況から、保育や教育の現場において、子どもたちが創造力を育みながら楽しんで体を動かすことのできる「DanStone」が生まれました。

「DanStone」は、年齢によってねらいが異なり、3歳児は音のイメージを使って新しい体の動きを体験し、そのイメージから独創的なダンスをつくっていくこと、4歳児は身体の部位と使い方を知ること、5歳児は仲間と対話をし、ダンスをつくっていくことと、音を楽しみながらダンスをし、身体を動かしながら、表現力と運動能力の発達をサポートすることが可能です。 また、オンラインレッスンでの参加が可能で、遠くの園同士がつながることができたり、大きな場所を有する必要がなく、園庭やホールなどが無くても楽しむことができます。



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「DanStone」制作者の想い

一般社団法人キッズライフラボ 相島幸恵

多様な動きの体験ができるダンスは子どもの可能性を広げます。DanStoneではクイズ形式で筋肉や骨などの身体の部位を知ったり、実際にその部分を自分の意思で操作することで、さまざまなスポーツや運動に応用ができる基礎運動能力が身につきます。 「DanStone」は、身の回りの音をイメージしてダンスを創ったり、新しい動きをひらめいたり、お互いのダンスの良さを伝えあったりと、想像力、創造力、表現力、自己肯定感を培う要素がたくさん詰まっています。 心身ともに子どもたちの生きる力を育む「DanStone」をぜひお楽しみください!





家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指す HITOWA グループは今後も、生活総合支援サービスの開発を継続することで顧客価値を向上し、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。


団体情報

一般社団法人キッズライフラボ

所在地
〒108-6215 東京都港区港南2‐15‐3 品川インターシティC棟
TEL
03-6632-7704
設立
2019年2月
主な事業
保育関連研修等の企画運営、子育て支援に関わる研究およびコンサルティング、プログラム等の企画制作販売
代表者
代表理事 髙石 尚和

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