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カウンタータイプの席も2種、窓際は自然光もふんだんに
~ テレワークの推進、BCP対策も整備。企業活動を支える安全と働きやすさを意識した空間が誕生 ~
「ひとのために。ひとの力で。ともに明日へ。」をスローガンに生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日髙 博美)をはじめとするHITOWAグループは、2022年6月27日より本社を品川インターシティへ移転いたしました。新オフィスは、境界を曖昧とすることで "ひと" と領域が混ざり合い、未来をつくる "場" をコンセプトに、ハイブリッドなワークスタイルを促す "ひと" を中心に考えたHITOWAらしい空間となっております。
企業活動を取り巻く急速な変化に伴い、ワークスタイルの多様化も一気に進みつつある現在。HITOWAグループが目指す "働きがいのある企業" には、従業員一人ひとりが心身共に健康で、いきいきとやりがいを感じることができる複合的な環境づくりが不可欠です。また、多様な人材がそれぞれの個性と能力を最大限に発揮できることにより、さらなる企業価値向上につながると考えております。
本社移転に際しては、今後の中長期的な企業成長に従業員の働きやすさが大きく影響することを確信し、ハイブリッドなワークスタイルを促進させてまいります。新オフィスのコンセプトは"ひと" と領域が混ざり合い、未来をつくる "場" とし、これまで自身の所属企業に限定されていた "場" が開放され、グループの垣根なく自然な交流が生まれる空間となりました。これにより、顧客への新たな価値提案のためにグループ全体で事業間のシナジーを力強く推進していく環境整備が進みました。
昨今の感染症対策の意味合いからも、テレワークを推進・促進していくために個人固定席を廃止し、全面的フリーアドレスを導入しました。フロア全体は壁のないオープンな空間としたことでミーティングゾーンや執務ゾーンを混在させ、これにより偶発的なコミュニケーションを促します。
2フロアのうち1フロアでは「集中ブース」「リフレッシュエリア」「オープンMTGエリア」という機能を設け、自席以外にフロアを越え人が動くことでまざり合った人同士の化学変化を誘発していきます。
パーソナルスペースも充分に配慮されつつ、リラックスした雰囲気のなか仕事ができる
席のスタイルもさまざまにその日の気分でどこにでも。奥の通称「ファミレス席」はMTGにも
奥に並ぶ「ソロブース」はオンラインでの会議や取引先との商談などにも活躍
カウンタータイプの席も2種、窓際は自然光もふんだんに
一日を通じて人気の集中しやすいスペース
さらにBCPを意識した対策として、感染症対策(サーマルカメラ、手指消毒アルコール、対面パーテーション、投げ入れ式ゴミ箱(非接触)の設置)、家具・IT機器の転倒防止、円滑な避難ルートの確保(壁を多く作らない空間設計、避難ドアの新設)、備蓄品の整備等を行いました。
このたびのオフィス移転を私たちは、多様なワークスタイルの実現と企業変革の両立を目指すと共に、変化の著しい社会情勢に即した対策・配慮を実現する機会といたしました。
HITOWAらしい空間を活かし、創造性あふれる仕事が多数生まれることで、社会全体への貢献に寄与してまいります。
様々な生活支援サービスをフランチャイズ展開し、日本全国の方々の困りごとを解決しています。
「イリーゼ」ブランドで有料老人ホーム、デイサービスなどを運営し、介護事業を展開しています。
子育て家庭をサポートする専門的なサービスを提供しています。保育事業のほか、子育て家庭に関する新しい事業の創造を目指しています。
高齢者介護施設を中心に「食」に関わるサービスを展開しています。
障がい者の雇用を促進し、安定させるために特別な配慮をした会社です。