HITOWAグループでの雇用契約締結業務を、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の導入で大幅にスリム化!人への想いから推進する "HITOWAのDX"

2022年07月12日 ホールディングス プレスリリース

~ 人事担当者、入社予定者双方へ、入社手続きの省力化による自分のための時間創出へ ~

生活総合支援サービスを展開するHITOWAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日髙 博美、以下HITOWAホールディングス)では株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」の導入を進め、HITOWAグループ5社で入社手続き時における雇用契約締結業務の大幅な時間、工数、対応人員のスリム化が期待できます。社会全体で進むDX化の潮流において、当社では効率化により従業員の就労環境を整備し、それによる新たな機会の創出を推進しております。

グループ計8,000人(※)を超える人事労務上の課題をDXによって解決。人を想うDXが、"人と社会のためになる" ことを目指す

HITOWAグループは生活総合支援サービス分野でビジネスを展開しており、社会が求める新たなニーズに応えながら人の手を介してサービスを提供することで成長を遂げてまいりました。幼年期から老年期に至るまで生涯を支えるサービスをグループで推進する特性上、多様化する家族や生活の在り方をはじめ、市場変化にも素早く対応していくことが求められます。企業のDX推進は、まさにこの観点からも効率性の向上や新たな業態を生み出す有効な手段として、企業活動における重要課題となっております。

当社およびグループ全体で推進するDX化において、大切にしているのは「現場を担う人への想い」です。業務効率性の追求だけでなく、DXによって従業員の負担を減らし、充実して働きやすい環境を整備することを目的のひとつとして掲げております。

このたび、HITOWAグループではクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を導入し、入社手続きの電子化をグループの3社については20227月末、年内には合計5社で導入が完了する予定です。これにより、当グループの課題であった雇用契約の締結にかかる時間や工数、対応人員の大幅な削減を期待しております。

(※ 2021年101日現在)

月間100名超の入社予定者の雇用契約手続きを省力化!ペーパーレスでコロナ禍にもビジネスを止めない

SmartHR」は雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積することができるクラウドサービスで、汎用性に加え直感的な使用が可能な高いユーザビリティも導入の決め手となりました。グループには月間100名ほどの入社予定者がいる企業もあるため、入社手続きの省力化が喫緊の課題であったことに加え、デジタルやITに親和性の高くない方々のご入社も多いことから、簡単に使用できることを重視いたしました。

入社手続き業務を電子化したことによって、コロナ禍で出社人数を控えたなかでも業務を止めることなく迅速かつ安全に執り行うことができております。

HITOWAグループではビジネスのアップデートのために、かつ安全と効率化による恩恵が従業員ならびに関わる方々へご提供できることを目指してDX化を進めてまいります。

■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について

SmartHR」は、4年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。

雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。

SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 20182021年度 労務管理クラウド部門』

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