当社施設における新型コロナウイルス感染者発生後の経過について
HITOWAケアサービス株式会社(代表取締役社長 袴田義輝、本社 東京都港区)が運営する住宅型有料老人ホーム「イリーゼ篠路」(北海道札幌市)において、ご入居者様1名が5月1日に新型コロナウイルスに感染していることが確認された件につきまして、その後、健康観察期間中に他のご入居者様・職員への感染が確認されなかったことに伴い、管轄保健所に報告・確認しました結果、通常の運営を再開しております。
また、併設しておりますデイサービスセンター篠路につきましても、運営を休止しておりましたが、上記同様に管轄保健所に報告・確認のうえ、運営を再開しております。
当該施設におきましては、感染者が確認されて以降、ご入居者様の日常生活に大変ご不便をお掛けしましたうえ、ご家族様におかれましては入館制限等のご迷惑・ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。また、管轄保健所・札幌市など関係機関の皆様には、当該施設の感染拡大防止ならびにご入居者様への支援継続をお力添え頂きましたことを感謝申し上げます。
今後とも、全社一丸となりご入居者様のおよび従業員の健康観察・管理を推し進め、ご入居者様の安全確保を徹底的に行ったうえでケアを提供してまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。
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